いよいよ住民投票
一昨日は維新の全体会議へ出席。
統一地方選挙後半の投票日でもあった。
住民投票告示前日となり、ひたすらに活動していくしかない。
賛成の人は投票に行かなくても良いというデマも
多く流れているらしい。
大変厳しい状況だと思う。
地方分権を進めるということは投票行動における責任も近くなる。
変化を伴うことにはさらに厳しくなるだろう。
中央省庁のとてつもないチェックを受けて
総務大臣の特段問題なしとの意見をもらっての住民投票。
あとは市民の皆さんのご判断となっただけに
最終日までしっかりと活動することが大事だ。
今回の結果は大阪市だけでなく府下全域にとっても
交通インフラなどの広域的な取り組みになどについて
影響がある。
住民投票は最終保守的に流れるのがこれまでの例で
「今のままでいいよね。」という情報が影響力を持つだけに
しっかりと活動していかないと。
出直し市長選挙で候補者を出さずに、今どんな責任感をもって
反対政党は訴えているのだろう。
昨日は告示日となり、あべのでビラ配り。
いよいよ始まった。