本日、堺市依存症地域支援計画(案)が策定されたこと当局より報告ありました。

これは

アルコール、薬物、ギャンブル、ゲームなどの依存症の方々をいかに自立支援していくかという地域の支援計画。

主に政令指定都市に策定を国が求めている。

行政、地域医療機関、自助団体など地域でネットワークを形成し、

依存症に苦しむ方々をフォローしていく地域の計画。

これまで専門家や当事者、断酒会を始めとする関連団体の方々で構成する懇話会を開催し議論を重ねて頂き、計画の素案がまとまった。

今後、来月からパブリックコメントを頂き、来年の4月に正式な計画として発表される。

全国の政令市に先駆けて堺市がこの計画策定の意思を表明したが、計画策定は横浜市の方が早かったようだ。

どちらが早いとかよりも、じっくり計画の素案をまとめて頂いたことが大切と思う。

計画の素案では予防、初期時などの地域の対応もある。

また、自らが依存症と認めることもかなり難しいと断酒会の例会などで体験談をお聞きしている。

そういった方々へのフォローや専門医療機関も現在少ないため、増やしていく目標数値も確認した。

いよいよ来年正式な支援計画策定となれば結果を出すようにまた議論をしていきたいと思う。

懇話会の方々も含めて、この計画策定に至るまでの行政、現場の皆さん、医療機関、自助団体のたゆまぬ活動、

その全ての結晶だと言える。

この計画が動き出し、一人でも多くの方が依存症と戦い、自立の喜びを感じて頂く、また、ご家族の人生にも大きく変わられ、幸せを手にして頂けるその始まりとしたい。