今朝は泉ヶ丘駅にて駅立ちさせて頂きました。
昨日、議会が閉会いたしまして、
直ちにポケットジャーナルを制作しまして
お配りさせて頂きました。
大変寒い中、沢山の方がお手に取って頂きました。
出来るだけ早い情報発信をこれからもしていきたいと思います。
今回のポケットジャーナルは
以前から政策調査している
「水上飛行の可能性」についても掲載しました。
堺では古墳群の世界遺産登録を目指しているが、
古墳を見てもらうにはこの水上飛行が有効であるし、
今議論されている統合型リゾートとの連携も考えられる。
堺市では大浜水上飛行場が大正11年から昭和14年まで
水上飛行場が運営されて、日本の民間航空輸送の発祥地
として存在していました。
近年では水上飛行が見直され、
2012年に「東日本復興水上空港ネットワーク構想研究会」が
設立され、地域に高速交通手段を提供すべく、
水上飛行機(小型飛行機)を活用することを提唱。
ヨーロッパやアジアでも、水上飛行機の輸送事業が開始されるなど、
世界で水上飛行機輸送がまた普及し始めている。
災害時には緊急物資を輸送する役割も担う。
倉敷市では民間企業が運営を始め
瀬戸内の島々の遊覧飛行を行っている。
三陸の宮古市(岩手県)、竹富島(沖縄県)、上天草市(熊本県)では、
独自に水上飛行機の導入調査を行っている。
横浜市でも検討中とのこと。
堺市でも旧港沖など、水上飛行場の可能性が
あるのではと僕は政策調査研究しております。
(空から見た仁徳天皇の陵)