今年度僕は「産業環境委員会」所属となった。

産業振興、環境、観光など多岐にわたる委員会です。

昨日はその委員会の質疑でした。

私の質問は

堺市中小企業支援について
市民会館立替について

の2項目でありました。

中小企業支援については主に人材育成、人材確保についての

支援について確認させていただいた。

日本の製造業は構造の転換期で、グローバルに見ると

航空宇宙産業をトップとしたピラミッド構造の中、

日本はその階層を上がっていく戦いの中にある。

中小企業は更に激しさを増しているわけで、慢性的な人材不足を

抱えている。そのあたりの支援を行政も行っている。

求人のマッチング、人材育成セミナーなどであるが、

これからは画一的なセミナー以外に3Dプリンター活用に関する

ものや、企業の求めるオーダーメイドのカリキュラムで確実な

雇用、人材確保支援なども要請した。

また、地元企業とのマッチングを前提とした企業誘致など

これからも行政が支援できるところは多い。

市民会館立替については

2000席にキャパを上げていく建設に対して、それを運営していく

計画の早期提示を求めた。

現在の市民会館規模で年間1億円の公費持ち出しがあるが、

約倍となる規模の運営でどれほどの公費負担があるのか、

運営プランは必須だろう。

公共ホールとしての担いは理解しているが、2000席への規模拡大の

理由に運営収支の増加を見込んでいると市は言っている。

それならやはりプランが必要と思うわけであります。

立地に関しても戦略的な立地追求を行ってきたのか問うたのだが

明確な確認は出来なかった。

こういう施設は駅近にあることが多い。

高石のアプラ、泉ヶ丘駅のビッグアイ。

岸和田の浪切ホールは行き帰りに商店街を通るようになってるし、

ホールに隣接してショッピングモールがある。

一応理にかなっている。

今回の市民会館の立替は理にかなっているのか。

駅から市民会館へ歩いていく道を開発していくならまだ理解できるが。

また道路に面しているのに駐車場も減ってしまう。

そのあたりも理にかなっていない、大きな投資だから

総合的な取り組みで有効に活かしていくように求めた。

私たち維新の会市議団が今年度予算に反対した理由の一つに

この件があった。

今後とも運営面についてチェックしていく。